対円で上昇したスイスフランの上値余地を注視か
2025.09.03
- 加・労働生産性
- 英・サービス業PMI
前日の米国通貨は、加ドルが米ドルに次いで強含んだ。加ドル円は106.925から107.952まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿って値を上げた。4時間足では、200SMAの上値抵抗帯で価格が停滞することなく上抜けており、日足ではRSIが48から60まで上昇。20MAが下値サポートとなり価格が上向いている最中だ。
欧州通貨は、スイスフランが対円で上昇した。フラン円は183.652から185.126まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、10MAに沿ってローソク足が上向きボリンジャーバンド+3σに到達。日足でも4時間足と同様、10MAが下値支持線となりトレンドを形成している状況だ。なお本日のアジア時間でもスイスフランが強含んでいるため、米国時間までスイスフランの勢力が維持されるのか注視したい。
本日は、10:30に豪・第2四半期実質GDP、16:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、豪・ブロックRBA総裁の発言、17:30に英・サービス業PMI、18:00に欧・生産者物価指数、19:00に南ア・BER企業信頼感指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・労働生産性、22:00に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、23:00に米・製造業新規受注、米・JOLTS求人、米・耐久財受注、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)がある予定だ。対円で上昇したスイスフランの上値余地を慎重に見極めたい。
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