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弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒か

相場レポート

弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒か

弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒か
本日のポイント
  1. 米・ADP雇用者数
  2. 米・ISM非製造業景気指数

前日の米国通貨は、前日から一転し米ドルが米国時間で最強となった。米ドル円は142.373から144.110まで上昇。時間足20MAに沿ってのトレンドが発生した。4時間足ではボリンジャーバンド-2σから+2σまで価格が伸びており、日足では20MA直下にて方向感を模索している最中だ。本日の米国時間でも米ドルが強含むのか、注視したい。

欧州通貨は、明日のECB政策金利発表を前に、ユーロが米国時間で弱含んだ。ユーロポンドは0.8450から0.8406まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで急反落した。4時間足では200EMAに上値をレジストされており、日足では長短MA直下にて10営業日ほど同一価格帯での推移が続いている。

本日の指標は、10:30に豪・実質GDP、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用者数、21:30に加・労働生産性、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、加・BOC政策金利と声明発表、23:00に米・ISM非製造業景気指数、23:30に米・週間原油在庫、加・マックレムBOC総裁の記者会見、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)がある予定だ。弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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