弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒か
2025.06.04
- 米・ADP雇用者数
- 米・ISM非製造業景気指数
前日の米国通貨は、前日から一転し米ドルが米国時間で最強となった。米ドル円は142.373から144.110まで上昇。時間足20MAに沿ってのトレンドが発生した。4時間足ではボリンジャーバンド-2σから+2σまで価格が伸びており、日足では20MA直下にて方向感を模索している最中だ。本日の米国時間でも米ドルが強含むのか、注視したい。
欧州通貨は、明日のECB政策金利発表を前に、ユーロが米国時間で弱含んだ。ユーロポンドは0.8450から0.8406まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで急反落した。4時間足では200EMAに上値をレジストされており、日足では長短MA直下にて10営業日ほど同一価格帯での推移が続いている。
本日の指標は、10:30に豪・実質GDP、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用者数、21:30に加・労働生産性、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、加・BOC政策金利と声明発表、23:00に米・ISM非製造業景気指数、23:30に米・週間原油在庫、加・マックレムBOC総裁の記者会見、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)がある予定だ。弱含みから一転上昇した米ドルの指標発表による値動きに警戒したい。
過去の相場レポート
2026.06.12
米PPI後のドル円160円台推移と英GDPに注目
2026.06.11
米PPIとECB理事会でドル円160円台に変化か
2026.06.10
米CPIを控えドル円160円台の方向感が出るか
2026.06.09
160円台で推移する米ドル円の底堅さに注目
2026.06.08
米雇用を受けたドル円の160円台定着に注目
2026.06.05
米雇用統計を控えたドル円の160円攻防に注目
2026.06.04
米ドル高継続とユーロの下値余地に注目
2026.06.03
米雇用・ISMを控えドル円の160円接近に注目
2026.06.02
米雇用関連指標を控えドル円の上値余地に注目
2026.06.01
米ISMを控え159円台のドル円方向感に注目
