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弱含んだユーロの回復余地に注目か

相場レポート

弱含んだユーロの回復余地に注目か

弱含んだユーロの回復余地に注目か
本日のポイント
  1. 日・設備投資
  2. 欧・製造業PMI

先週末の米国通貨は、米ドルが対スイスフランで上昇した。米ドルフランは0.8198から0.8249まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σの間で推移した。4時間足では10MAに上値をレジストされており、日足では20MAの上値抵抗帯を突破できずにいる状況だ。欧州時間にて米ドルが強含んでいくのか、注目したい。

欧州通貨は、5月30日に発表された独・消費者物価指数が、前年比で前月の2.1%と変わらなかったことで、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.1389から1.1311まで低下。時間足200EMA直下まで値を下げた。4時間足では200SMAラインを直下にて方向感を模索。一方で日足ではRSIがわずかに上向いている。本日の米国時間でもユーロが弱含んでいくのか、注視したい。

本日は、8:50に日・設備投資、15:00に英・ネーションワイド住宅価格、16:555に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・消費者信用残高、英・マネーサプライ、17:30に英・製造業PMI、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・ISM製造業景気指数、米・建設支出、25:45に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、26:00に米・パウエルFRB議長の発言ある予定だ。弱含んだユーロの回復余地をじっくりと注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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