対米ドルで下落したユーロの回復余地を静観か
2025.05.29
- 加・経常収支
- NZ・ANZ企業信頼感
前日の米国通貨は、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は104.186から104.958まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足ではRSIが70へと到達しており、日足では3日続伸。20MAを上抜け急激に回復している。本日の米国時間でも上方向の値動きが見られるのか、注目したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・5月雇用統計にて、失業率が6.3%と前月から変わらなかった一方、失業者数は市場予想の1.0万人から3.4万人に増加したことで、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.1345から1.1284まで下落。時間足20MAに沿っての下降が見られた。4時間足ではボリンジャーバンド+3σから-3σまでローソク足が低下。日足では2日続落した。
本日は、8:50に日・対外/対内証券投資、10:00にNZ・ANZ企業信頼感、14:00に日・消費者態度指数、18:00に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、18:30に南ア・生産者物価指数、21:30に米・新規失業保険申請件数、加・経常収支、米・実質GDP、米・個人消費、23:00に米・中古住宅販売成約指数、23:40に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、26:00に米・7年債入札がある予定だ。対米ドルで下落したユーロの回復余地を慎重に静観したい。
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