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米CPI低下も対円で上昇した米ドルの方向性に要注意か

相場レポート

米CPI低下も対円で上昇した米ドルの方向性に要注意か

米CPI低下も対円で上昇した米ドルの方向性に要注意か
本日のポイント
  1. 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
  2. 米・30年債入札

前日の米国通貨は、昨日発表された米・2月消費者物価指数(CPI)が、前年比で前月の3.0%から2.8%に0.2ポイント低下したにも関わらず、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は147.583から147.180まで回復。時間足200SMAのレジスタンスを上抜けた。4時間足ではRSIが42から63まで上昇。日足ではボリンジャーバンド-2σタッチにて反発が入っている。

欧州通貨は、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0875から1.0929まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では20MAに下値をサポートされての上昇トレンドが継続しており、日足では3日続伸している。週末にかけていったんユーロの調整が入るのか、方向性に注意したい。

本日の指標は、9:01に英・RICS住宅価格、16:30にスイス・生産者輸入価格、19:00に欧・鉱工業生産、21:30に加・住宅建設許可、米・新規失業保険申請件数、米・生産者物価指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、26:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、翌6:30にNZ・製造業PMIがある予定だ。米CPI低下も対円で上昇した米ドルの方向性に十分注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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