他のクロス円と異なり上昇したユーロ円の上伸性に注目か
2024.12.23
- 独・輸入物価指数
- 米・シカゴ連銀全米活動指数
先週末の米国通貨は、20日に発表された加・10月小売売上高が前月の0.4%から0.6%に上昇したにも関わらず、加ドルが対円で下落した。加ドル円は109.612から108.620まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では超過していた200SMAラインまでリテストが入っており、日足では200EMAタッチでの反落となった。
欧州通貨は、20日に発表された独・11月生産者物価指数(PPI)が、前年比で前月のマイナス1.1%からプラス0.1%に改善したことで、他のクロス円が低下する中ユーロ円が小幅上昇となった。ユーロ円は162.351から163.642の間で推移。日足ボリンジャーバンド+2σ圏での推移が見られた。欧州時間でもユーロが対円で上昇していくのか注視したい。
本日は、14:00にシンガポール・消費者物価指数、16;00に英・第3四半期GDP、英・第3四半期経常収支、独・輸入物価指数、17:00に台湾・雇用統計、21:00にメキシコ・貿易収支、22:30に加・GDP、加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、米・耐久財受注、米・シカゴ連銀全米活動指数、24:00に米・消費者信頼感指数、米・新築住宅販売件数、27:00に米・2年債入札がある予定だ。他のクロス円と異なり上昇したユーロ円の上伸性に注目したい。
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