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反発上昇したユーロ米ドルの持続性を静観か

相場レポート

反発上昇したユーロ米ドルの持続性を静観か

反発上昇したユーロ米ドルの持続性を静観か
本日のポイント
  1. 加・住宅着工件数
  2. 欧・製造業/非製造業PMI

先週末の米国通貨は、13日に発表された加・10月製造業売上高が、前月のマイナス0.5%からプラス2.1%に改善したことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は107.227から108.064まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では200EMAタッチにていったん反落が入っているものの、日足ではレジスタンスとなっていた20MA上抜けをトライしている最中だ。

欧州通貨は、ユーロが対米ドルで反発した。ユーロ米ドルは1.0453から1.0523まで上昇。時間足RSIが40から63まで回復した。4時間足では20MA下位から上位へと移行しており、日足では先月安値を更新することなく反発が入っている。このままユーロの対米ドルでの反発が継続するのか注意深く見守りたい。

本日は、9:01に英・ライトムーブ住宅価格、11:00に中・鉱工業生産、16:15に欧・ラガルドECB総裁の発言、16:30にスイス・生産者輸入価格、17:15に仏・製造業/非製造業PMI、17:30に独・製造業/非製造業PMI、18:00に欧・製造業/非製造業PMI、18:30に英・製造業/非製造業PMI、22:15に加・住宅着工件数、22:30に米・NY連銀製造業景気指数、23:00に加・中古住宅販売件数、23:45に米・製造業/非製造業PMIがある予定だ。反発上昇したユーロ米ドルの持続性を慎重に静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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