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0.25%利下げで上値が重くなった米ドルの下値余地に要警戒か

相場レポート

0.25%利下げで上値が重くなった米ドルの下値余地に要警戒か

0.25%利下げで上値が重くなった米ドルの下値余地に要警戒か
本日のポイント
  1. 英・ピルMPC理事の発言
  2. 米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言

前日の米国通貨は、昨日発表された米・FOMCにて市場コンセンサス通り政策金利が0.25%利下げとなったことで、指標発表後に米ドルがわずかに弱含んだ。米ドル円は154.697から152.692まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では20MAのサポートラインを下抜けており、日足ではボリンジャーバンド+2σからの反落が入っている。

欧州通貨は、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は165.962から165円台ジャストまで下落。時間足200SMAを実体足で下抜けた。4時間足ではサポートされていた75MAをすでに下抜けており、日足では200SMA直下から下方向へと価格が移行しつつある状況のため、欧州時間での値動きに注意したい。

本日の指標は、11:30に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、14:00に日・景気先行指数、16:45に仏・貿易収支、仏・経常収支、21:15に英・ピルMPC理事の発言、22:30に加・雇用統計、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、25:00に米・ボウマンFRB理事の発言、28:30に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言がある予定だ。0.25%利下げで上値が重くなった米ドルの下値余地に十分警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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