弱含んだポンドが回復するのか、欧州時間での値動きに注目か
2024.09.09
- 中国・消費者物価指数
- メキシコ・消費者物価指数
先週末の米国通貨は、6日に発表された加・8月雇用統計にて、失業率が前月の6.4%から6.6%に0.2ポイント悪化したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は106.746から104.677まで低下。時間足RSIが28まで低下した。日足では4日連続陰線となっており、週足では75MAタッチからの反落となっているため、継続した加ドルの軟化に注意したい。
欧州通貨は、ポンドが欧州通貨の中でもっとも弱含んだ。ポンド円は189.507から186.423まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σまでの低下が見られた。週明けのアジア時間では小反発が入っており、187.788付近まで値が回復している。欧州時間で再びポンド安に傾くのか、方向性を慎重に静観したい。
本日の指標は、8:50に日・国際収支、日・第2四半期実質GDP、10:30に中・生産者物価指数、中国・消費者物価指数、17:00に台湾・貿易収支、21:00にメキシコ・消費者物価指数、23:00に米・卸売在庫、28:00に米・消費者信用残高、翌7:45にNZ・第2四半期製造業売上高がある予定だ。弱含んだポンドが回復するのか、欧州時間での値動きに注目したい。
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