米国市場休場の中で強含んだ米ドル円の方向性を静観か
2024.09.03
- 米・建設支出
- トルコ・消費者物価指数
前日の米国通貨は、米国株式市場が休場だったにも関わらず、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は145.767から147.209まで上昇。時間足20MAが下値支持線となりバウンドした。4時間足ではすでに75MAのレジスタンスラインを上抜けており、日足では20MA直下に位置している。このまま米ドルが対円で上伸するのか注目したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・8月製造業PMI(確報値)が前月の42.1から42.4にリバイスアップしたことで、ユーロが対米ドルで小幅上昇した。ユーロ米ドルは1.1040から1.1077まで上昇。時間足20MA下位から上位へと躍り出た。4時間足では未だ20MAが上値抵抗帯となっており、本日のアジア時間では昨日の上昇分を相殺するかの勢いで反落している。
本日の指標は、8:00に韓・消費者物価指数、8:01に英・BRC既存店売上高、8:50に日・マネタリーベース、10:30に豪・経常収支、15:30にスイス・消費者物価指数、15:45に仏・財政収支、16:00にスイス・第2四半期実質GDP、トルコ・消費者物価指数、18:30に南ア・実質GDP、21:00にメキシコ・雇用統計、ブラジル・実質GDP、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・建設支出、米・ISM製造業景気指数、25:45に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。米国市場休場の中で強含んだ米ドル円の方向性を慎重に静観したい。
過去の相場レポート
2026.10.30
米ドル軟化と加ドル高、欧州通貨の上伸性は続くか
2026.10.29
米ドルの上昇一服と加ドル堅調、欧州通貨の反応はどうなるか
2026.10.28
NZドル急落と米ドル堅調、金融政策で強弱変わるか
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
