米国時間での要人発言に伴う値動きに要注意か
2024.04.05
- 米・ボウマンFRB理事の発言
- 英・建設業PMI
前日の米国通貨は、本日の米雇用統計を控え、米ドルが対円で下落した。米ドル円は151.767から151.121まで下落。本日のアジア時間でも下落が止まらず150.810をタッチした。4時間足ではすでに75MAを下抜けており、日足では20MAに下値をサポートされる形で下げ止まっているため、米国時間での要人発言に注意したい。
欧州通貨は、昨日公表された欧・ECB議事要旨にて「利下げ検討の根拠は強まっている」との認識を示し、ユーロが米国時間終盤で弱含んだ。ユーロ円は164.910から163.481まで下落。時間足200SMAを下回った。4時間足ではユーロ円は20MAを下抜け75MAまで値が落ちている。日足では20MAより上位に位置しているものの、RSIが53まで低下してきているため、欧州時間での下伸の動きに警戒したい。
本日は、9:30に豪・貿易収支、14:00に日・景気先行CI指数、15:00に独・製造業受注、独・輸入物価指数、英・ハリファックス住宅価格、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・小売売上高、21:30に加・雇用統計、米・雇用統計、米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、22:15に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、23:00に加・Ivey購買部協会指数、24:00に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、25:30に米・ボウマンFRB理事の発言がある予定だ。米国時間での要人発言に伴う値動きに十分警戒したい。
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