年度末最終日の通貨強弱性を静観か
2024.03.29
- 仏・消費者物価指数
- 米・卸売在庫
前日の米国通貨は、昨日発表された米・3月ミシガン大消費者信頼感指数が、前月の76.5から79.4に改善したことで、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.0827から1.0774まで下落。時間足20MAに沿ってのダウントレンドが発生した。4時間足ではボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークとなっているため、本日の要人発言にて強弱性に変化が生じるのか注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・3月雇用統計にて失業率が前月の5.9%と変わらずとなったにも関わらず、ユーロの上値が重くなった。ユーロ円は163.858から163.112まで下落。時間足RSIが50未満での低空飛行となった。日足では20MA直下に位置している一方、ボリンジャーバンドの中心線は上向いているため、月末最終日に変化が生じるのか注視したい。
本日の指標は、8:30に日・東京消費者物価指数、日・雇用統計、8:50に日・鉱工業生産、16:00にトルコ・経常収支、16:30にタイ・貿易収支、16:45に仏・消費者物価指数、仏・生産者物価指数、仏・消費支出、21:30に米・個人所得、米・卸売在庫、米・PCEデフレーターが、米・卸売在庫、24:15に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、24:30に米・パウエルFRB議長の発言がある予定だ。年度末最終日の通貨強弱性を慎重に静観したい。
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