対米ドルで落ちているユーロの下値余地に注意か
2024.02.28
- 欧・消費者信頼感指数
- トルコ・貿易収支
前日の米国通貨は、昨日発表された米・1月耐久財受注が、コア前月比で前回値の0.5%からマイナス0.3%に悪化したことで、米ドルが対円で下落した。米ドル円は150.708から150.072まで下落。本日のアジア時間では若干の反発が見られている。このまま米ドルが対円で反落していくのか、本日の指標発表と照らし合わせつつ判断したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・3月GFK消費者信頼感指数が、前月のマイナス29.7からマイナス29.0となったにも関わらず、ユーロが対米ドルで小幅に下落した。ユーロ米ドルは1.0865から1.0832まで下落。本日のアジア時間でも時間足75MAを下抜け、下方向を試している。米国時間でユーロが回復を見せるのか、慎重に見極めたい。
本日は、9:30に豪・消費者物価指数、10:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、14:00に日・景気動向指数、16:00にトルコ・貿易収支、19:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に加・経常収支、米・実質GDP、米・卸売在庫、24:30に米・週間原油在庫、25:00に露・鉱工業生産、26:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言がある予定だ。対米ドルで落ちているユーロの下値余地を慎重に見守りたい。
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