スイスフランの上値の重さに要警戒か
2023.09.19
- 欧・消費者物価指数
- スイス・貿易収支
前日の米国通貨は、明日の米FOMCを控え、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.0654から1.0697まで上昇。4時間足20MAを実体足で上抜けた。週足では、1.0625のサポートラインで反発が入っており、しばらくの上昇が見込めそうな形状となっている。ただ、明日のFOMCにて1.0625のサポートラインを割り込んだ場合には、流れが変わるため注意が必要となりそうだ。
欧州通貨は、本日貿易収支の発表を控えているスイスフランが、対円で下落した。フラン円は164.911から164.311まで下落。日足20MAより下位での推移が直近約1週間続いている。週足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが継続しており、RSIが買われすぎサインの70を超過してのダイバージェンスが見られている。今週末のBOJを控え、フランが対円で弱含んで行くのか、警戒したい。
本日は、15:00にスイス・貿易収支、17:00に欧・経常収支、17:30に香港・失業率、18:00に欧・消費者物価指数、19:00にイスラエル・GDP、21:30に加・消費者物価指数、米・住宅着工件数、米・建設許可件数、26:00に米・20年債入札、26:45に加・コジッキBOC副総裁の発言、翌7:45にNZ・第2四半期経常収支がある予定だ。スイスフランの上値の重さに十分警戒したい。
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