ポンドの対円での反発力が見られるのか注視か
2023.09.04
- 欧・投資家センチメント指数
- スイス・第2四半期実質GDP
先週末の米国通貨は、1日に発表された加・6月実質GDPが、前月の0.3からマイナス0.2%に悪化したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は107.825から106.678まで約110pips低下。日足20MAを下回った。ただ、週足では依然10MAより上位に位置しており、上昇トレンドが継続しているため、米国時間にかけての値動きを静観したいところだ。
欧州通貨は、先週末に発表された英・8月製造業/サービス業PMIが、前月の42.5から43.0へと改善したことで、他のクロス円が1円以上下落している中、ポンド円は約95pipsの下落に留まった。ポンド円は先月22日に先月高値を更新したのち、再びの上値トライをしているが、試みが敗れた形での先週末の下落となった。但し、日足20MA直下に留まっているため、欧州時間での値動きに注目したい。
本日は、15:00に独・貿易収支、スウェーデン・経常収支、16:00にスイス・第2四半期実質GDP、トルコ・消費者物価指数、トルコ・生産者物価指数、17:00にブラジル・消費者物価指数、17:30に欧・ユーロ圏投資家センチメント指数、22:00にイスラエル・基準金利、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、22:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、30:00に韓・外貨準備高がある予定だ。ポンドの対円での反発力が見られるのか、慎重に注視したい。
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