円安から一転円買い傾向となったクロス円の通貨強弱に警戒か
2023.08.31
- 欧・消費者物価指数(HICP)
- 米・チャレンジャー人員削減数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・7月中古住宅販売件数が、前月比で前月の0.3から0.9%に改善したにも関わらず、米ドルが対円で下落した。米ドル円は146.525から146.534まで低下。時間足200SMAを下抜けた。本日のアジア時間でも下方向を試す値動きとなっているため、明日の米雇用統計を前に、米ドルが対円で弱含むのか、慎重に静観したいところだ。
欧州通貨は、ポンドが米国時間にて最強通貨となり、対円で上昇した。ポンド円は184.319から186.050まで上昇。今月高値の186円ミドルまでわずかな距離となった。しかしながら本日のアジア時間では反落の値動きが見られ、すでに185.400付近まで下落している。4時間足ではボリンジャーバンド+3σまでの上昇となったため、しばらくの反落の値動きを注視したい。
本日は、15:30にスイス・小売売上高、15:45に仏・消費者物価指数、仏・生産者物価指数、16:55に独・雇用統計、18:00に欧・雇用統計、欧・消費者物価指数(HICP)、20:30に米・チャレンジャー人員削減数、21:30に米・新規失業保険申請件数、加・経常収支、米・個人所得、米・PCEデフレーター、22:00に米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数がある予定だ。円安から一転円買い傾向となったクロス円の通貨強弱に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.01.19
対円で下落したポンドが下値を掘り下げるのか欧州時間での値動きに警戒か
2026.01.16
年初来安値をつけたポンドドルの下値余地に注意か
2026.01.15
反発上昇したスイスフランの上伸性に注目か
2026.01.14
対米ドルで上値が重くなったポンドが欧州時間で巻き返すのか注目か
2026.01.13
対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か
2026.01.12
加・雇用統計悪化も対円で上昇した加ドルの上値余地を注視か
2026.01.09
雇用統計にて変化するのか、加ドルの強弱性に注目か
2026.01.08
弱含んだ加ドルが下値を掘り下げるのか米国時間での値動きを注視か
2026.01.07
対米ドルでの上値が重くなったユーロが回復するのか方向性を静観か
2026.01.06
急落を免れ反転したユーロ米ドルが上値を伸ばしていくのか注目か
