FOMCにて政策金利が据え置かれるのか値動を警戒か
2023.06.14
- 米・FOMC政策金利と声明発表
- 英・GDP
前日の米国通貨は、昨日発表された米・5月消費者物価指数(CPI)のコア指数が、市場予想の5.2から5.3%へと上昇したことで、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は139.003から140.306まで約1.3円上昇。直近1ヶ月の上限ラインへ到達した。米ドル円は、昨日の上昇にて日足フィボナッチ・リトレースメントの50%ラインを超えたため、本日のFOMCにて上伸するのか、警戒したい。
欧州通貨は、明後日のECBを控えたユーロが、対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0753から1.0823まで約70pips上昇。日足20MAをまたいでの推移となった。ただ、本日のアジア時間ではすでに昨日上昇幅分の半値付近まで反落しており、1.0783付近で推移している。このまま本日の米FOMCにて米ドルが強含みユーロが下落するのか、じっくりと静観したいところだ。
本日は、15:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・貿易収支、18:00に欧・鉱工業生産、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・生産者物価指数、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見、翌・7:45にNZ・第1四半期GDPがある予定だ。FOMCにて政策金利が据え置かれるのか、方向性を慎重に見極めたい。
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