上値の重いクロス円の下値余地に注意か
2023.06.07
- 加・BOC政策金利と声明発表
- 米・週間原油在庫
前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.0732から1.0667まで反落。一昨日の反発分を相殺した。日足ベースでは、ユーロ米ドルは200EMA直下に位置しており、200EMAのサポートを割り込んだ場合、次のサポートラインである1.0559付近まで下伸する可能性があるため、欧州時間での下値余地に警戒したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で往って来いとなった。ポンド円は172.683-173.7776の間で方向感を模索する値動きとなり、時間足20MAまで上昇したものの、滞空時間が短く反落した。本日のアジア時間では時間足20MAより下位で下方向を目指す値動きとなっているため、米国時間での継続した下落に注意したいところだ。
本日の指標は、14:45にスイス・失業率、15:00に独・鉱工業生産、英・ハリファックス住宅価格、15:45に仏・貿易収支、仏・経常収支、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・貿易収支、加・第1四半期労働生産性指数、米・貿易収支、23:00に加・BOC政策金利と声明発表、23:30に米・週間原油在庫、28:00に米・消費者信用残高、翌7:45にNZ・第1四半期製造業売上高がある予定だ。上値の重いクロス円の下値余地に注意したい。
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