雇用統計結果でユーロ米ドルが下伸するのか注目か
2023.05.05
- 米・雇用統計
- 加・雇用統計
前日の米国通貨は、昨日発表された米・第1四半期非農業部門労働生産性の単位労働コストが3.2%から6.3%へと上昇したことで、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1091から1.0985まで約100pips下落。時間足で200SMAを下抜けた。ただ、日足では依然20MAより上位に位置しているため、週末の米ドルが強含むのか、注目したい。
欧州通貨は、昨日発表されたECB政策金利にて、市場予想通り0.25%の利上げが行われ3.75%となったユーロが、対円で下落した。ユーロ円は149.192から147.138まで下落。時間足にて200SMAからの直角下落となった。ユーロ円は、昨日の下落で4時間足75MAを大幅に下回っており、日足20MA直下に位置している。ECB明けのユーロが対円で回復するのか、慎重に見極めたい。
本日は、15:00に独・製造業受注、15:30にスイス・消費者物価指数、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・小売売上高、スイス・ジョーダンSNB総裁の発言、21:30に加・雇用統計、米・雇用統計、26:00に米・クックFRB理事の発言、米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言、28:00に米・消費者信用残高がある予定だ。米・雇用統計にてユーロ米ドルが下伸するのか、方向性に注目したい。
過去の相場レポート
2026.07.24
米雇用堅調でドル円は163円台を保てるか
2026.07.23
ECB会合控えドル円は163円近辺で神経質な展開か
2026.07.22
円安進行でドル円は163円台定着を試す
2026.07.21
米金利高でドル円は162円台半ばへ戻すか
2026.07.20
米住宅指標まちまちでドル円は162円台前半でもみ合うか
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
2026.07.14
米CPI前のドル円は162円台で上値を探るか
2026.07.13
中東緊張でドル円は162円近辺でもみ合うか
