米国時間での要人発言にて米ドルに変化が出るのか注視か
2023.04.20
- 欧・ECB議事要旨公表
- 米・新規失業保険申請件数
前日の米国通貨は、米・ウィリアムズ:NY連銀総裁が「インフレはなお高すぎる水準に位置し、FRBが政策を施してから効果が出るには時間を要する」とし、政策金利の利上げを停止しても、高水準で維持される可能性が示唆されたことで、米ドル円が小幅に上昇した。米ドル円は133.954から135.129まで上昇。約1ヶ月振りの135円台となった。本日の米国時間で米ドルの強さが維持されるのか、慎重に見守りたい。
欧州通貨は、昨日発表された英・3月消費者物価指数が前月の10.4%から10.1%へと小幅に低下したポンドが、対円で上昇した。ポンド円は166.487から167.963まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇となった。4時間足ではさらに強いトレンドとなっており、10MAに沿っての上げが確認できる。欧州時間で上昇し続けるのか、方向性を注視したい。
本日は、15:00に独・生産者物価指数、18:00に欧・貿易収支、20:30に欧・ECB議事要旨公表、21:30に加・住宅価格指数、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:00に米・中古住宅販売件数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:30に加・マックレムBOC総裁の発言、英・テンレイロMPC委員の委員の発言、25:00に米・ウォラーFRB理事の発言、25:20に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、28:00に米・ボウマンFRB理事の発言がある予定だ。米国時間での要人発言にて米ドルに変化が出るのか、慎重に注視したい。
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