上昇しているポンドが要人発言により変化するのか注目か
2022.11.08
- 米・NFIB中小企業楽観指数
- 英・ピルMPC委員の発言
前日の米国通貨は、最強通貨となったポンドに押される形で下落し、ポンド米ドルが1.1289から1.1539まで250pipsもの上昇となった。ポンド米ドルは4時間足での上昇トレンドライン下限からの反発が継続しており、4時間足ですでに200SMA・75EMAを上抜けている。本日の要人発言により米ドルのさらなる下落となりうるのか、慎重に静観したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で続伸し、ポンド円は165.630から169.064まで3円以上の上昇となった。現在のポンド円は時間足200SMA直下の168.789に位置しており、反発からの小休止状態となっている。ポンド円は上昇が継続した場合、上昇トレンドライン上限の171.130まで値が上がる可能性があるため、週後半に向けての値動きを注視したい。
本日は、欧州時間の16:45に仏・貿易収支、仏・経常収支、17:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、17:15にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言、17:30にスイス・メクラ―SNB理事の発言、18:00に英・ピルMPC委員の発言、18:30に豪・ロウRBA総裁の発言、19:00に欧・小売売上高、20:00に米・NFIB中小企業楽観指数と、米国時間の25:00に英・ピルMPC委員の発言、27:00に米・3年債入札がある予定だ。上昇しているポンドが要人発言により変化するのか、注目したい。
過去の相場レポート
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
