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BOE政策金利発表でのポンドの値動きに警戒か

相場レポート

BOE政策金利発表でのポンドの値動きに警戒か

BOE政策金利発表でのポンドの値動きに警戒か
本日のポイント
  1. 英・BOE政策金利と声明発表
  2. 米・第2四半期経常収支

前日の米国通貨は、米・FOMCでの3会合連続利上げが実施されたことから米ドル高となった。ユーロ米ドルは0.9974から0.9813まで約160pips下落。本日のアジア時間でも下伸しており、今年安値の更新となった。現在は0.9808付近で推移しており、日足以上のMAでパーフェクトオーダーが維持されているため、さらなる下伸に警戒したい。

欧州通貨は、本日の政策金利発表を控えたポンドが、対米ドルで下落している一方、対円では上昇基調となった。ポンド円は161.402から163.236まで約180pips上昇。日足上昇トレンドライン下限での反発が入る形となった。本日のBOE政策金利発表では50bp(ベーシスポイント)の利上げが予想されているが、市場予想通りの上げ幅となるのか、発表後の価格変動を慎重に注視したい。

本日は、15:30に黒田日銀総裁の記者会見、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、16:30にスイス・SNB政策金利と声明発表、17:00にスイス・ジョーダンSNB総裁の記者会見、欧・ECB月例報告、20:00に英・BOE政策金利と声明発表、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期経常収支、23:00に米・景気先行指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数がある予定だ。BOE政策金利発表でのポンドの値動きに警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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