対スイスフランでの米ドルの方向性に注目か
2022.07.25
- トルコ・景気動向指数
- 米・ダラス連銀製造業活動指数
先週末の米国通貨は、対スイスフランで下伸となり、米ドルフランは0.9704から0.9600まで約100pipsの下落となった。米ドルフランは日足で三尊天井を形成しており、現在右肩からの下落基調となっている。本日のアジア時間では反発し約50pips上昇しているが、4時間足では依然20MAより下位に位置しているため、調整反発後の下落継続に警戒したい。
欧州通貨は、先週末22日に発表された独・欧・英の製造業/サービス業PMI(速報値)が相次いで前月よりも悪化となり、対円で下落となった。ユーロ円は140.671から138.773まで約1.9円下落した。ポンド円に関しては2.1円の下落となり、165.131から162..992まで下落した。各国の景況感が悪化しており、円買い基調となっている。
本日は、欧州時間の16:00にトルコ・景気動向指数、設備稼働率、17:00に独・IFO景況指数、17:30に香港・貿易収支、19:00に英・CBI企業動向調査と、米国時間の21:30に米・シカゴ連銀全米活動指数、23:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、26:00に米・2年債入札がある予定だ。明日は米・消費者信頼感指数の発表があり、明後日には米国のFOMCを控えている。米ドルに注目が集まる中、FOMCまでは米ドルの乱高下に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
