欧州時間から米国時間にかけてのPMI発表に注意か

2022.07.22
- 欧・製造業/サービス業PMI
- 加・小売売上高
前日の米国通貨は、調整下落が一服し、ポンド米ドルは1.1889-1.2003での往って来い相場となった。昨日発表された米・新規失業保険申請件数は市場予想の24万人を上回り25.1万人となり、3週連続で悪化したが、対欧州では底堅い推移となった。本日のアジア時間では1.1959辺りで下落を試みる値動きとなっており、4時間足で75MAと20MAがデッドクロスに入りそうなため、下落に注意したい。
欧州通貨は、昨日22年振りの大幅利上げをし、政策金利を0.50%としたことで一時的にユーロが強含んだものの、ラガルドECB総裁の記者会見から反落し、ユーロ米ドルは1.027から1.015の間で往って来いとなった。ユーロ米ドルは4時間足20MAに下値をサポートされているが、日足では20MAが上値を抑えているため、方向感を慎重に判断したい。
本日は、アジア時間の15:00に英・小売売上高と、欧州時間の16:15に仏・製造業/サービス業PMI、16:30に独・製造業/サービス業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、米国時間の21:30に加・小売売上高、22:45に米・製造業/サービス業PMIがある予定だ。欧州時間から米国時間にかけてのPMI発表に注意しつつ、価格動向を見極めたい。
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