明日の雇用統計を控え反発しているポンドの勢いは継続するか

2022.07.18
- 英・サンダースMPC委員の発言
- 米・ゴールドマンサックス第2四半期決算
先週末の米国通貨は、108後半まで上昇していたドルインデックスが107.9まで反落し、対欧州で下落した。ユーロ米ドルは1.0005から1.0095まで約90pips反発。パリティ割れからの上昇を見せた。テクニカル的には、ユーロ米ドルは4時間足20MAを実体足で上抜けており、4時間足RSIも70手前の54付近にいるため、直近高値の1.0182まで上伸するのか注視したい。
欧州通貨は、弱含んでいる米ドルに対し反発したポンドが上昇となり、ポンド米ドルは1.1805から1.1875まで約70pips上向いた。本日のアジア時間でも反発が見られ、1.1906まで上伸している。ただ、時間足頭上に200SMAのレジスタンスが控えており、6月28日以降時間足200SMAを上抜けることなく下落が継続しているため、再びの反転下落に警戒したい。
本日は、欧州時間の18:00に英・サンダースMPC委員の発言、20:00頃に米・バンクオブアメリカ第2四半期決算、21:00頃に米・ゴールドマンサックス第2四半期決算、21:15に加・住宅着工件数、米国時間の23:00に米・NAHB住宅市場指数、29:00に米・対米証券投資がある予定だ。明日の雇用統計を控え、反発しているポンドの勢いが継続するのか、しっかりと見極めたい。
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