弱含んでいるユーロが米国時間にかけ回復するかに注目か
2022.06.30
- 英・第1四半期GDP(確報値)
- 米・PCEコア・デフレーター
前日の米国通貨は、米・パウエルFRB議長のタカ派発言により急伸し、ポンド米ドルは1.221から1.210まで下落した。ポンド米ドルは4時間足で直近上昇幅の半値分まですでに下落しており、調整反発が入ったあと再び下落基調となる可能性があるため、下伸した場合、1.202付近までを視野に入れておきたい。
欧州通貨は、ECBフォーラムでの中銀総裁の発言もあり、米国時間終盤にかけて弱含む展開となり、ユーロ米ドルは1.0534から1.0432まで下落した。昨日、ラガルドECB総裁は、ユーロ圏の構造が他の主要国とは異なるとし、「利上げペースを事前に確定することは困難である」との姿勢を示した一方、9月会合での大幅利上げの可能性を示唆した。
本日は、アジア時間の15:00に英・第1四半期GDP(確報値)、英・第1四半期経常収支、独・小売売上高と、欧州時間の15:45に仏・生産者物価指数、16:00にスイス・KOF先行指数と貿易収支、16:55に独・失業率、18:00に欧・失業率、米国時間の21:30に加・GDP、米・個人所得、米・PCEコア・デフレーター、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量が控えている。弱含んでいるユーロが米国時間にかけ回復するのか、注視したい。
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