ラガルドECB総裁の記者会見に要注目か
2022.06.09
- 欧・ECB政策金利と声明発表
- 欧・ラガルドECB総裁の記者会見
前日の米国通貨は、ドルインデックスが102前半へと小幅に低下したものの、対円では依然強い展開となり、米ドル円は132.71から134.55まで約180pipsの上昇となった。ただ、本日のアジア時間に入り、時間足20MA付近である133.84まで下落。RSIも70を割り込み53まで低下している。米国時間に向けて上昇が継続するのか、注視したい。
欧州通貨は、各クロス円が1%未満の上昇率に留まる中ユーロ円が躍進し約1.2%上昇。2円以上上伸し、2014年12月以来で144.24をタッチした。ユーロは対米ドルでもしっかりと上昇している。本日のECB政策金利発表では利上げ開始時期と利上げ幅についてどのような言及があるのかに注目したい。
本日は、欧州時間の18:00に南ア・経常収支、20:00に南ア・製造業生産高、20:45に欧・ECB政策金利と声明発表、米国時間の21:30に米・新規失業保険申請件数、欧・ラガルドECB総裁の記者会見、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に加・マックレムBOC総裁の発言、26:00に米・30年債入札が控えている。ユーロの利上げ観測に十分注意しつつ、通貨強弱を見極めたい。
過去の相場レポート
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
