政策金利発表を前に失速しているポンドの動向に注目か
2022.05.03
- 仏・財政収支
- 欧・生産者物価指数
前日の米国通貨は、対オセアニア・対欧州ともに強弱が拮抗し、ユーロ米ドルは1.049-1.054、豪ドル米ドルは0.703-0.707での非常に狭いレンジ推移となった。ただ本日のRBA政策金利発表後から豪ドルが若干強含み、豪ドル米ドルは一時0.714まで上昇。0.35%への利上げ発表後も上昇が見られている。
欧州通貨は、今週のBOE政策金利発表を前にポンドが失速しており、ポンド米ドルが1.259から1.247まで下落した。本日のアジア時間では半値分回復しているが、時間足20MA真上でもみ合う形状となったため、再び失速するのか注視したい。
本日は、欧州時間の15:45に仏・財政収支、16:55に独・失業率、17:30に英・製造業PMI(確報値)、18:00に欧・生産者物価指数と失業率と、米国時間の23:00に米・製造業受注指数、米・JOLT労働調査、25:30に加・ロジャースBOC副総裁の発言、翌6:00にNZ・RBNZ金融安定報告書公表が予定されている。政策金利発表を前に失速しているポンドの動向に注目したい。
過去の相場レポート
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
