日銀による連続指値オペで米ドル円に影響あるか
2022.04.21
- 米・フィラデルフィア連銀景況指数
- 米・景気先行指数
前日の米国通貨は、本日から5日連続での日銀による指値オペが発表され、下落していた米ドル円が時間足75MAをサポートに下値が固められる展開となった。米ドル円は本日のアジア時間で約120pipsの反発を見せており、このまま再び上昇トレンドに入るのか、慎重に判断したい。
欧州通貨は、ウクライナ南東部に位置するマリウポリが本日中にも陥落するのではないかとの報道を受け、反発していたユーロ米ドルの上値が重くなった。ユーロ米ドルは1.075から1.086まで上昇したが、時間足の200SMAを中心として方向感を探る値動きとなっているため、上下どちらかにブレイクしたことを確認した後方向性を判断したい。
本日は、欧州時間の16:00にトルコ・消費者信頼感指数、18:00に欧・消費者物価指数と、米国時間の21:30に米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:00に英・マンMPC委員の発言、23:00に米・景気先行指数、23:00に米・週間天然ガス貯蔵量、25:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、26:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、米・パウエルFRB議長の発言がある予だ。日銀指値オペの影響がどの程度あるのか、慎重に注視したい。
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