反落している豪ドルと反発しているユーロの行方に注目か
2022.03.09
- 米・週間原油在庫
- 米・MBA住宅ローン申請指数
前日の米国通貨は、米ドルの上昇が見られる中、欧州通貨が底堅く推移し、ポンド米ドルは今月安値の1.308付近で約60pipsの非常に狭い範囲でのレンジ相場となった。ポンド米ドルはテクニカル的には週足200SMAの真上に位置しており、長期的に上値を切り下げる形状が継続しているため、200SMAがサポートとなり反発が入るのか慎重に判断したい。
欧州通貨は、資源高に押され上昇していた豪ドルに対してユーロが反発し、ユーロ豪ドルは今年安値の1.456から1.505まで2日間で約480pips上昇した。ユーロ豪ドルは日足ベースで10MAより下に位置している中、日足でのRSIが依然30を下回っているため、昨日からの反発が継続するのか注目したい。
本日は、欧州時間の17:00に豪・デベルRBA副総裁の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数と、米国時間に入った24:00に米・JOLT労働調査、24:30に米・週間原油在庫、27:00に米10年債入札が発表される予定だ。反落しているオセアニア通貨と反発している欧州通貨がどのように進むのか、しっかりと見極めたい。
過去の相場レポート
2026.04.22
上値の重いユーロ、回復余地を様子見か
2026.04.21
対円で上昇したスイスフランの上伸性に関心が高まるか
2026.04.20
今月安値を更新しているユーロ豪州の下値余地に注目か
2026.04.17
対円で上昇した米ドルの上値余地を静観か
2026.04.16
弱含んだスイスフランが回復するのか欧州時間の値動きに関心が高まるか
2026.04.15
対米国ドルで上昇したユーロの上値余地を注視か
2026.04.14
米国時間での要人発言に注意しつつ通貨強弱の方向感を探るか
2026.04.13
雇用者数発表後に対米国ドルで下落したカナダドルの回復余地を注視か
2026.04.10
弱含んだスイスフランが対円で伸びていくのか静観か
2026.04.09
対円で下落した米ドルが下値を掘り下げるのか値動きを静観か
