loading
search

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

地政学リスク下での月末の突発的な動きに注意か

相場レポート

地政学リスク下での月末の突発的な動きに注意か

地政学リスク下での月末の突発的な動きに注意か
本日のポイント
  1. 米・シカゴ連銀購買部協会景気指数
  2. 米・ダラス連銀製造業活動指数

先週末の米国通貨は、ロシアとウクライナが停戦交渉に入るとの報道から、米国時間に米ドル円が急騰し、米ドル円は115.15から115.75まで上昇した。しかしながら、本日のアジア時間で約30pipsの下窓スタートとなり、米ドル円は依然下落警戒が払拭されていない状況だ。テクニカル的には、米ドル円は日足20MAの真上に位置しているため、実体足で上下どちらかに抜け切るまでは静観したいところだ。

欧州通貨は、ウクライナ情勢の悪化からユーロが軟調な展開となっており、本日のアジア時間ではユーロが最弱通貨となっている。ユーロ円は、約200pipsもの大きなギャップダウンでスタートとなり、アジア時間の現在、依然窓が埋められていない状態となっている。テクニカル面では、ユーロ円は月足下落トレンドラインに上値を抑えられる形となっているため、緩やかに下落が継続するのか注視したい。

本日は、16:00にトルコ・第4四半期GDP、トルコ・貿易収支、16:30にスイス・小売売上高、17:00にスイス・KOF先行指数、22:30に加・第4四半期経常収支、加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、米・卸売在庫(速報値)、23:45に米・シカゴ連銀購買部協会景気指数、24:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、24:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が行われる予定だ。地政学リスクが収まらない中での、月末の価格変動を注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

過去の相場レポート

  1. 2026.01.16New

    年初来安値をつけたポンドドルの下値余地に注意か

  2. 2026.01.15New

    反発上昇したスイスフランの上伸性に注目か

  3. 2026.01.14New

    対米ドルで上値が重くなったポンドが欧州時間で巻き返すのか注目か

  4. 2026.01.13New

    対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か

  5. 2026.01.12New

    加・雇用統計悪化も対円で上昇した加ドルの上値余地を注視か

  6. 2026.01.09

    雇用統計にて変化するのか、加ドルの強弱性に注目か

  7. 2026.01.08

    弱含んだ加ドルが下値を掘り下げるのか米国時間での値動きを注視か

  8. 2026.01.07

    対米ドルでの上値が重くなったユーロが回復するのか方向性を静観か

  9. 2026.01.06

    急落を免れ反転したユーロ米ドルが上値を伸ばしていくのか注目か

  10. 2026.01.05

    5日続伸している米ドルフランの反発が継続するのか値動きを静観か