リスクオン相場でのユーロの動向に注目か
2022.02.16
- 英・失業保険申請件数
- 米・NY連銀製造業景気指数
昨日は、欧州市場・米国市場ともに株価指数がそろって大幅反発となり、ウクライナ情勢が落ち着いたことから欧・ユーロ50は、前日比プラス1.95%の4,143で終了した。上伸していた原油WTIは、90.0ドルまで5%ほど下落している。リスクオフ相場からリスクオンへと移行し、ゴールドも1,852ドルへと1.3%ほど反落した。
為替市場はユーロが堅調に推移しており、ユーロ米ドルは、1.128から1.136まで反発上昇した。ユーロ米ドルは、現在時間足で下値を20MAに支えられつつ、上値を200EMAに抑えられており、4時間足で1.123-1.140の中間地点に位置しているため、どちらの方向性に傾くのか、本日の米・FOMC議事録公表後の値動きに注目したい。
本日は、16:00に英・消費者物価指数、英・生産者物価指数、英・小売物価指数、17:00に南ア・消費者物価指数、19:00に欧・鉱工業生産、20:00に南ア・小売売上高、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に米・輸入物価指数、加・卸売売上高、加・製造業売上高、加・消費者物価指数、23:15に米・鉱工業生産の発表後、28:00に米・FOMC議事録公表が予定されている。地政学リスク後退後の欧州時間から米国時間にかけてのユーロの値動きに注目したい。
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