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米・CPI発表明けの週末の値動きに要注意か

相場レポート

米・CPI発表明けの週末の値動きに要注意か

米・CPI発表明けの週末の値動きに要注意か
本日のポイント
  1. 英・第4四半期GDP(速報値)
  2. 米・ミシガン大消費者信頼感指数

前日の米国市場は、米・消費者物価指数(CPI)の結果が予想を上振れ7.5%だったことから、米ドルが急騰。ユーロ米ドルはいったん上昇後、レンジ下限の1.140を下抜け、1.137まで下落した。ユーロ米ドルは、時間足200SMA付近である1.138を実体線でしっかりと抜けきることができるか、見極めたいポイントだ。

欧州通貨は、ユーロが対ポンドで若干弱含んでおり、ユーロポンドは0.844から0.841まで反落した。ポンド米ドルは、継続していた1.351-1.358のレンジ内を下抜ける動きが出てきており、時間足で200SMAより下に位置するようになったため、本日の米国時間で下落となるのか、注視したい。

本日は、欧州時間の16:00に英・第4四半期GDP(速報値)、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・商品貿易収支、独・消費者物価指数、トルコ・鉱工業生産、16:30にスイス・消費者物価指数、米国時間の24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。日本が祝日により休場となる中、週末金曜日の米国時間に明確な値動きが生じるのか、しっかりと静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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