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0.5%への利上げ後上昇しているポンドの動向に注目か

相場レポート

0.5%への利上げ後上昇しているポンドの動向に注目か

0.5%への利上げ後上昇しているポンドの動向に注目か
本日のポイント
  1. 英・ベイリーBOE総裁の発言
  2. 米・雇用統計

前日の米国通貨は、テック企業の決算を受け下落している株価と連動し、ドルインデックスが95.19まで低下した。米ドルの下落に伴い、ユーロ米ドルは1.126から1.146まで200pipsほど上昇。直近高値である1.148に迫る急騰となった。ユーロ米ドルは、日足120MAの真上に位置しており、実体足で120MAラインである1.146を超えられるかが焦点となるだろう。

欧州通貨は、昨日政策金利を0.25%から0.5%へ2会合連続で引き上げたポンドが急伸し、ポンド円は、155.04から156.50まで上昇した。ただ、同じくインフレが確認されているユーロはさらに上昇。ユーロポンドは、0.828から0.842まで140pipsほど急騰。今月高値を更新した。

本日は、欧州時間の16:00に独・製造業受注、16:45に仏・鉱工業生産、17:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、18:30に英・建設業PMI、19:00に欧・小売売上高、21:15に英・ブロードベントBOE副総裁の発言、英・ピルMPC委員の発言と、米国時間の22:30に加・失業率、米・雇用統計、24:00に加・Ivey購買部協会指数が、発表予定となっている。米国時間での指標発表により、上向いている欧州通貨と米ドルが並ぶのかしっかりと見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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