ポンドの方向性に注目か
2021.12.21
- スイス・貿易収支
- 英・CBI流通取引調査
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって1%以上の続落となり、株安・金利高・原油安のリスクオフ相場となった。恐怖指数(VIX)は、ベンチマークの20を超えて22.8となっている。欧州でも同様の値動きとなっており、変異ウイルスのオミクロン株による感染拡大が波紋を広げている。オランダのロックダウン発表も株価へ影響した模様だ。
為替市場は、ポンドの下落が目についており、米10年債利回りの上昇も相まって、ポンド米ドルは1.324から1.317まで下落した。ただ、4時間足では1.317で何度も跳ね返されており、下ヒゲとなっているため、反発上昇が見られるのか慎重に見極めたいところだ。
本日は、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、スイス・貿易収支、トルコ・消費者信頼感指数、英・CBI流通取引調査、22:30に加・小売売上高、米・第3四半期経常収支、27:00に米・20年債入札、翌6:00にNZ・ANZ消費者信頼感指数が予定されている。クリスマス前のポジション調整による突発的な値動きに注意しつつ価格動向を注視したい。
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