米・PCEコア・デフレーターに注目か
2021.12.22
- 米・個人消費
- 米・PCEコア・デフレーター
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって反発上昇となり、株高・金利高・原油高のリスクオンムードが漂った。ただ、急激な下落からの反発である「デッド・キャット・バウンス」ではないかとの見方もあるため、株価上昇が継続するのか注視が必要だ。恐怖指数(VIX)は、21.0まで約8%下落している。
為替市場は、米ドルが小幅に上昇となり、ユーロ米ドルは1.130から1.126まで下落した。本日のアジア時間でもユーロ米ドルは、下値を試す値動きとなっており、テクニカル的にも4時間足20MAより下に位置しているため、下落に警戒したいところだ。米ドルは対円でも強含んでおり、米ドル円は114.12付近となっている。なお、最近の米ドルは株式市場との相関性が見られるため、株価の動向にも注意したい。
本日は、欧州時間の16:00に英・第3四半期GDP(確報値)、英・第3四半期経常収支、16:45に仏・生産者物価指数と、米国時間の21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に米・第3四半期GDP(確報値)、米・個人消費、米・PCEコア・デフレーター、米・シカゴ連銀全米活動指数、24:00に米・中古住宅販売件数、米・消費者信頼感指数、24:30に米・週間原油在庫が予定されている。指標発表に注意しつつ、米ドルの方向性を見極めたい。
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