米ドルと欧州通貨のバランスに注目か
2021.10.26
- 米・新築住宅販売件数
- 米・リッチモンド連銀製造業指数
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.90%の15,226ポイントで終了した。半導体指数(SOX)も上昇、3,392付近での推移となっている。米10年債利回りは上昇が一服し、現在1.64%台での推移だ。
為替市場は、昨日発表された独・10月Ifo景況感指数が、98.0の予想に対し97.7となり、4か月連続で低下したことから、ユーロの上値が重くなっており、ユーロポンドは0.846から0.842まで下落した。ユーロはオセアニア通貨に対しても弱含んでおり、ユーロ豪ドルは、1.545まで下伸している。
本日は、欧州時間の19:00に英・CBI流通取引調査と、米国時間の22:00に米・S&P/ケースシラー住宅価格指数、23:00に米・消費者信頼感指数、米・新築住宅販売件数、米・リッチモンド連銀製造業指数、26:00に米・2年債入札が予定されている。また、本日はアルファベットやツイッター、マイクロソフトなどの米ハイテク企業決算が集中している。米株の値動きに注意しつつ、通貨バランスを慎重に注視したい。
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