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FOMC後の大きな値動きに要注意か

相場レポート

FOMC後の大きな値動きに要注意か

FOMC後の大きな値動きに要注意か
本日のポイント
  1. 米・FOMC政策金利と声明発表
  2. 米・中古住宅販売件数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄が高安まちまちの展開となり、株価横ばい・金利横ばい・原油安の相場展開となった。原油WTIは、一時節目の70ドルを割り込み、69.3ドルまで落ち込んだが、現在は71.2ドル付近で推移している。ゴールドは1,776ドル台まで上昇している。

為替市場は、米ドルが下落する中、相変わらず欧州通貨と米ドルは拮抗しており、ユーロ米ドルは1.170−1.175間でのレンジ推移となっている。ユーロ米ドルは、2日前の急落から回復できておらず、日足ベースで直近安値である1.166のサポートラインで踏みとどまるかが、焦点となるだろう。

本日は、アジア時間の15:30に日銀黒田総裁の記者会見、欧州時間の16:00にトルコ・消費者信頼感指数、17:00に南ア・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、米国時間の23:00に米・中古住宅販売件数、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。本日の米・FOMCで、テーパリング議論がどの程度進展するのか、注意深く見守りたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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