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オセアニア通貨の下値余地に警戒か

相場レポート

オセアニア通貨の下値余地に警戒か

オセアニア通貨の下値余地に警戒か
本日のポイント
  1. 英・消費者物価指数
  2. 米・NY連銀製造業景気指数

昨日は、欧州市場・米国市場ともに株価が下落し、仏・CAC40は前日比マイナス0.36%の6,652で終了した。米国の債券は続伸し、米10年債利回りは1.3%台を割り込み1.28%となっている。ゴールドは節目の1,800ドル台を回復し、現在は1,803ドル台での推移だ。

為替市場は、円高傾向が見られ、豪ドルが昨日時点で最弱通貨となっており、豪ドル円は今月初旬からの下落傾向を踏襲し、81.10から80.02まで下伸した。ただ、テクニカル面で、日足ベースでは上値を切り上げているため、今後の米ドルを含めた他通貨との兼ね合いなどに注意したいところだ。

本日は、15:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、15:45に仏・消費者物価指数(速報値)、18:00に欧・鉱工業生産、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・消費者物価指数、米・NY連銀製造業景気指数、22:00に加・中古住宅販売件数、22:15に米・鉱工業生産、23:30に米・週間原油在庫、翌7:45にニュージーランド・第2四半期GDPが予定されている。週半ばとなり、後半にかけ明確な値動きが生じるのか、慎重に判断したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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