政策金利発表前の欧州通貨に注目か
2021.09.08
- 米・JOLT労働調査
- 仏・貿易収支
昨日は、米国市場でダウ平均とS&P500が下落となり、株安・金利高・原油安のリスクオフムードとなった。原油WTIは先週の70ドル台から反落しており、現在は68.9ドル台での推移だ。また、節目の1,800ドル台を横ばい推移していたゴールドは下落となり、現在は1,797ドル台となっている。
為替市場は、明日の政策金利発表を前に、ユーロが弱含んでおり、ユーロ米ドルは1.188から1.183まで下落している。また、同じ欧州通貨であるポンドに対しても昨日のユーロは弱く、欧州時間の上昇分を全相殺し、0.860から0.858まで下落した。
本日は、アジア時間の15:45に仏・貿易収支、欧州時間の17:10に豪・デベルRBA総裁補佐の発言、20:00に加・BOC政策金利発表、米・JOLT労働調査、米国時間の24:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、26:00に米・10年債入札、26:10に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。明日の欧・ECB政策金利発表を前に、欧州通貨がどのような値動きとなるのか、慎重に見極めたい。
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