米・雇用統計の結果により欧州通貨に影響出るか
2021.09.03
- 米・雇用統計
- 米・ISM非製造業景況指数
昨日は、米国市場で株価が上昇となり、株高・金利安・原油高のリスクオン相場となった。ナスダックとS&P500が、小幅ながらに最高値を更新。S&P500は前日比プラス12ポイントの4,536で終了した。昨日発表された米・新規失業保険申請件数は、34.0万人となり、市場予想の34.5万人を下回り、2020年3月以来の低水準となった。
為替市場は、米10年債利回りの低下により、米ドルの上昇力が弱まっており、ユーロ米ドルは、時間足20MAに下値を支えられる形で上昇。現在のユーロ米ドルは1.187付近となっている。しかしながら、日足ベースでちょうど200EMA付近に到達しており、前回高値である1.190まで上昇が継続するのか、しっかりと見極めたい局面だ。
本日は、16:00にトルコ・消費者物価指数と生産者物価指数、17:30に英・サービス業PMI(確報値)、18:00に欧・小売売上高、21:30に米・雇用統計と、加・第2四半期労働生産性指数、22:45に米・サービス業PMI(確報値)、23:00に米・ISM非製造業景況指数が予定されている。本日の米・雇用統計の非農業部門雇用者数は、75.0万人と予想されている。この数値から、結果がどの程度乖離するのか、しっかりと静観したい。
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