欧米通貨のバランスに注目か
2021.08.31
- 仏・消費者物価指数(速報値)
- 米・シカゴ購買部協会景気指数
昨日は、米国市場で主要株価指数2銘柄が上昇となり、株高・金利安・原油横ばいの相場展開となった。ダウ平均は高値圏での横ばい推移が継続しており、前日比マイナス0.16%の35,399ドルでの着地となった。半導体指数(SOX)はプラス推移し、現在は3,446となっている。
米10年債利回りは下落傾向となっており、それに伴いユーロ米ドルが本日のアジア時間で上昇。1.178から1.182まで上伸している。テクニカル的には、4時間足ですでに200SMAを突破しており、次のターゲットである1.189付近が、目安となるだろう。今週末の米・雇用統計の結果を控え、まずは雇用統計に向けた値動きに注目したい。
本日は、欧州時間の15:45に仏・消費者物価指数(速報値)、16:00にトルコ・貿易収支、16:55に独・失業率、17:30に英・住宅ローン承認件数、18:00に欧・消費者物価指数(速報値)、米国時間の21:30に加・GDP、22:00に米・S&P/ケースシラー住宅価格指数、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:00に米・消費者信頼感指数が予定されている。本日の米国時間での指標発表により、米ドルとユーロの通貨バランスが明確となるのか、しっかりと判断したい。
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