オセアニア通貨の上昇は継続なるか
2021.08.24
- 独・第2四半期GDP(改定値)
- 米・リッチモンド連銀製造業指数
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇し、株高・金利横ばい・原油高の相場展開となった。ナスダックは約2週間振りに最高値を更新。米・FDAがファイザー製ワクチンを正式承認したことを受け、景気回復への期待が高まった形となった。なお、昨日節目の5万ドルを回復していたBTCUSDは、4.9万ドルへと反落している。
為替市場は、今週末のジャクソンホール会議と来週末の米・雇用統計結果を控え、様子見ムードが漂っており、米ドル円は109.47-110.22での非常に狭いレンジ推移となっている。一方、オセアニア通貨は堅調な値動きで、豪ドル米ドルは昨日上昇を続け、0.710から0.721まで反発上昇。現在も上値更新を試みる値動きとなっている。
本日は、アジア時間の15:00に独・第2四半期GDP(改定値)と、米国時間の23:00に米・新築住宅販売件数と米・リッチモンド連銀製造業指数、26:00に米・2年債入札、そして翌日の7:45にニュージーランド貿易収支が予定されている。上昇基調となりつつある資源国通貨が、本日の市場でトレンドを形成させるのか、しっかりと注視したい。
過去の相場レポート
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
2026.08.17
弱い米小売売上高後のドル円は159円付近の攻防が続くか
