流動性の低下に注意必要か
2021.08.13
- 米・ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)
- トルコ・経常収支
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄が小幅ながらに上昇し、株高・金利安・原油安の相場展開となった。昨日発表された米・7月新規失業保険申請件数は、37.5万人となり数値が改善。市場予想通りの結果となり、新型コロナウイルス感染以降、最小となった。ラッセル2000は0.28%ほど下落し、2,244付近となっている。
米10年債利回りの小幅下落で、米ドルの上値が重くなっており、米ドル円は110.3-110.5での非常に狭いレンジ推移となっている。しかしながら、米ドル以上に弱含んでいるのがポンドで、ポンド米ドルは昨日で1.387から1.379まで80pipsほど下落した。豪ドル米ドルも同様に下落しており、0.737から0.732まで下伸している。
本日の指標は、アジア時間の15:30にスイス・生産者輸入価格、15:45に仏・消費者物価指数(確報値)、16:00にトルコ・経常収支、18:00に欧・貿易収支と、米国時間の21:30に米・輸入物価指数、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)が予定されている。欧米通貨の強弱に大きな流れが生じるのか、慎重に注視したい。
過去の相場レポート
2026.03.05
対米ドルで反発したユーロの上値余地を静観か
2026.03.04
消費者物価指数上昇も弱含んだユーロの下伸性に警戒か
2026.03.03
強含んだ加ドルが上伸していくのか米国時間の値動きに警戒か
2026.03.02
弱含んだポンドが欧州時間で回復を見せるのか上値余地を注視か
2026.02.27
対円で下落したスイスフランが下値を掘り下げるのか静観か
2026.02.26
対米ドルで上昇したユーロの上値余地を静観か
2026.02.25
対豪ドルで下落したユーロが回復を見せるのか欧州時間の値動きに注意か
2026.02.24
対豪ドルで反発を見せたユーロが上値を伸ばすのか値動きを静観か
2026.02.23
対円で上昇したポンドの上値余地を静観か
2026.02.20
上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか値動きを注視か
