月初の勢いに乗りユーロの上昇は継続なるか
2021.08.02
- 独・小売売上高
- スイス・消費者物価指数
先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、最も下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス0.71%の14,672ポイントでの着地となった。原油WTIは小反落し73.1ドル付近となっており、ゴールドは一昨日の上げ幅分をすべて相殺、現在は1,811ドル付近での推移となっている。
為替市場は、ドルインデックスの低下に伴いユーロ米ドルが上伸。1.187付近で推移しており、4時間足で20MAがサポートとなり、上昇を試みている。日足ベースでも20MAがサポートとなっているため、このまま上昇が継続するのか慎重に判断したい局面だ。ユーロポンドも上昇し、現在は0.854付近となっている。
本日は、アジア時間の15:00に独・小売売上高、15:30にスイス・消費者物価指数と小売売上高と、欧州時間の16:00にトルコ・製造業PMI、米国時間の22:45に米・製造業PMI(確報値)、23:00に米・ISM製造業景況指数と米・建設支出が予定されている。今週3日の豪・政策金利発表や5日の英・政策金利発表を控え、各国が金融緩和縮小について言及するのか、まずは週初の値動きを注意深く観察したい。
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