月後半戦始めの値動きに注意か
2021.07.19
- トルコ・消費者信頼感指数
- 英・ハスケルMPC委員の発言
先週末の株式市場は、欧州市場・米国市場ともに下落となり、1日の新型コロナウイルス感染者数が5万人を超えている英・FTSEは、前日比マイナス0.06%の7,008での着地となった。英国での感染者数は再び増加傾向となっているが、本日、予定通りロックダウンが解除される見通しだ。原油WTIは続落し、1バレル70ドル付近での推移となっている。OPECプラスは8月からの減産縮小を合意し、供給量の安定性期待から、価格が低下した。
為替市場は、大きな窓なくスタートし、本日のアジア時間は全般的に小動きな展開となっている。特にユーロ米ドルは1.180を挟んで非常に方向感のない値動きとなっており、時間足では若干上値が抑えられている。ただ、週足では200MAの上に位置しているため、下落基調となるのか慎重に判断したい局面だ。
本日の指標は、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、19:00に英・ハスケルMPC委員の発言、23:00に米・NAHB住宅市場指数が予定されているが、これ以外では特に大きな要人発言や指標発表はない予定だ。今週は、22日(木)のECB政策金利発表や欧州の製造業・非製造業PMI(速報値)の発表を控えているため、欧州通貨に方向性が出るのか、注目したい。
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