米国時間の重なる要人発言に警戒か
2021.06.22
- 米・パウエルFRB議長の議会証言
- 米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・商品高のリスクオン相場が回復した形となった。ゴールドは反発上昇し、現在は1,787ドル付近での推移だ。昨日の米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言では、「量的緩和縮小の議論開始は適切だ」とされ、テーパリング開始の本格化を裏付ける内容となった。
リスクオンムードに伴い、クロス円が昨日の欧州時間から反発上昇し、本日のアジア時間も上昇している。クロス円の中でも上昇の勢いが大きいユーロ円は、130.04から131.5まで150pipsほど上昇。日足ベースでは、下値が120MAにしっかりとサポートされる形となっている。
本日の指標は、欧州時間の16:00にトルコ・消費者信頼感指数、19:00に英・CBI企業動向調査、23:00に米・中古住宅販売件数と、米・リッチモンド連銀製造業指数、23:30に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、24:00に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、26:00に米・2年債入札、そして27:00に米・パウエルFRB議長の議会証言が予定されている。円売り基調が継続するのか、しっかりと注視したい。
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