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米・FOMCでのテーパリング議論に注目か

相場レポート

米・FOMCでのテーパリング議論に注目か

米・FOMCでのテーパリング議論に注目か
本日のポイント
  1. 中・小売売上高
  2. 米・FOMC政策金利&声明発表

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって反落し、株安・原油高・金利横ばいの展開となった。欧州市場では独・DAXが反発し、最高値を更新した。恐怖指数(VIX)は小幅上昇となっており、現在17.02付近で推移している。原油WTIは5日続伸し、72.3ドルとなっている。

米10年債利回りは1.49%の横ばい推移となっており、それとともに米ドルの値動きも膠着状態となっている。米ドル円は昨日同時刻帯の価格と変わらず、110.1付近での推移だ。一方の豪ドル米ドルは、0.764-0.777でのレンジ推移となっているが、ジワリと下落基調となっている。同様にポンド米ドルも4時間足200SMAを下回ったため、念のため下値追いに警戒したい。

本日は、アジア時間の15:00に英・消費者物価指数と英・小売物価指数、英・生産者物価指数、16:00に中・鉱工業生産、中・小売売上高、中・固定資産投資、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、20:30にトルコ・住宅価格指数、21:30に加・消費者信頼感指数と加・卸売売上高、21:30に米・住宅着工件数、建設許可件数、輸入物価指数、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。本日の米・FOMCにより米ドルにどのような変化が生じるのか、慎重に静観 したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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