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米国時間の指標発表と要人発言に注意か

相場レポート

米国時間の指標発表と要人発言に注意か

米国時間の指標発表と要人発言に注意か
本日のポイント
  1. 欧・ECB政策金利と声明発表
  2. 米・消費者物価指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・原油安・金利安のリスクオフムードとなった。債券は買われ、米10年債利回りは約1ヶ月振りに1.5%を割り込み、1.47%台での推移となっている。本日発表の米・消費者物価指数(コア/前月比)は0.5%と予想されているが、予想を上振れた場合は株安・米ドル高に動くため、警戒が必要だ。

米10年債利回りが低下している中、円の弱さが目立ち米ドル円は反発上昇となり、109.6台を回復している。しかしながら他のクロス円は軟調となっており、ポンド円は昨日80pipsほど値を下げ、現在は154.58付近で下落を試みている。ポンド米ドルも下落しており、現在は1.415付近での推移だ。

本日の指標は、15:45に仏・鉱工業生産と製造業生産指数、16:00にトルコ・失業率、20:45に欧・ECB政策金利発表、21:05に英・ホールデンMPC委員の発言、21:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、米・新規失業保険申請件数、米・消費者物価指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、27:00に米・財政収支が予定されている。本日の指標発表により通貨強弱に明確な方向感が出るのか、慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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