米・パウエルFRB議長の発言に注目か
2021.05.03
- 米・ISM製造業景況指数
- 米・パウエルFRB議長の発言
先週末は、米国株式市場が反落となり、株安・米ドル高・金利安の展開となった。米ドルの値動きに反比例することが多いゴールドだが、米ドルの上昇とともに値を上げており、ゴールドは1773付近で上昇を継続している。米10年債利回りは1.62%まで下落している。
為替市場は、米ドル通貨の相対的力強さを示すドルインデックスが、91.3まで急上昇しており、クロス円が全般的に下落している中、米ドル円が上昇基調となっている。米ドル円は、109円台にしっかりと乗せており、現在109.45付近での推移となっている。
本日は、16:00にトルコ・製造業PMIと、消費者物価指数(コア)、生産者物価指数、16:30にスイス・製造業PMI、16:50に仏・製造業PMI、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMIが発表予定だが、製造業PMIはいずれも確報値のため、影響は限定的だろう。また、米国時間に入ると、22:45に米・製造業PMI、23:00に米・ISM製造業景況指数と建設支出、27:10に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、27:20に米・パウエルFRB議長の発言が予定されている。本日のパウエルFRB議長の発言に注意しつつ、価格動向を注視したい。
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